飯島町与田切公園と駒ヶ根ソースカツ丼

以前、辰野へ住んでいた時に初めて行き、今回で３度目ですが、今回の目的は｢川遊び」。
いつも夏以外の涼しい（寒い？）時期にしか出掛けたことがなく、公園の横にある川を眺めては、
次に来るなら絶対夏！と心に決めていた場所。やっと遊びに行くことができました。
それに、ここの公園には、「こすも（越百）の水」という中央アルプスからの地下水を
常時汲み流ししていることも、つい最近の新聞を読んで知ったので、
それも汲みに行きたいと思っていました。
辰野まで国道、駒ヶ根まで高速を使って１時間ちょっとの片道を走ります。
到着すると、まだまだ世間は夏休み～！という雰囲気が至る所に漂っていました。
キャンプしている人、バーベキューしている人、裸の子供たち。
ちょっとそれに押されながらも、えいやーと川に向けて車を降りました。

思ったよりも、川の水は冷たくなくて、遊ぶにはいい感じの水温。
やっぱり思ったとおり、楽しそうな川でした。

まるで露天風呂のような場所があり、息子も足が届かない場所があるほど！
娘も早速、買ったばかりのシュノーケルを使っての潜りに初挑戦。
でもすぐに水を飲んだりマスクが曇ったりして断念し、いつものように水中メガネスタイルに鼻をつまんで潜って遊んでいました。なんだかなあ。。。まだ難しい？いつかは使って遊べるかな。

帰りがけに、天然水を４リットルのペットボトル４本満タンにして持ち帰りました。
その場で味見。全くくせがなくて、ほんのり後味が甘い、美味しいお水です。
早速家に帰ったら、緑茶にコーヒー、炊飯に使ってみよう。楽しみ。

すっかり日没までたっぷり遊び、夕ご飯の時間。
せっかく駒ヶ根まできたんだから、やっぱり「ソースカツ丼」でしょ、と、いつもの「明治亭」へ。

ヒレソースカツ丼、親用にお二つ。
娘はご飯少なめロースカツ丼、息子は夕焼けカレー（オリジナルらしい）を注文。
ここのカツ、サクッとして、柔らかくって、ジューシー、味もしっかりついていて、なかなか美味しい。
カレーも、甘いのにしっかりしたお味でした。
カレーがいいって言っていたのに、なぜか親のカツを奪うようにして食べていた。
今度は息子の分もカツにしたほうがよさそうです。