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蚊、大嫌い [日々ひとこと]

私は蚊に刺されると、ものすごい腫れ上がる上に、
中枢側のリンパ節まで痒くなって、寒気がするほど、蚊への拒絶反応は強い。

それだから、蚊対策に関しては、気を使っている。
網戸は必ず。侵入時にはアースノーマットを使い、蚊取り線香も時に併用。
やっつけ時には、ラケット式の静電気を利用した「ナイス蚊ッチ」が大活躍。
平らな場所に止まっていない時、パチンとできないんだけど、これさえあれば、すうーっと
近づけるだけでばちばちーとやっつけてくれるスグレモノ。何度助けられたことか。

しかし、うかつにも、布団を取り込んだ後窓を開けっぱなしにしたまま金曜日の夜を迎えてしまった。

突然のかゆみと寒気で目が覚めた夜中。
電気をぱっと点け、蚊を退治してしまわない限り、寝つくことは不可能。
毎朝、これくらい目覚めがいいといいなあと思うくらい、目が冴える。
今回はすぐに敵を見つけ、パチン。一撃成功。
真っ黒で足長な感じの蚊であった。
これは、特に腫れるタイプの蚊。案の定、親指の付け根を刺されただけなのに
脇の下のリンパ節まで血管沿いに赤くミミズ腫れになった。
こうなったら、冷やすしかない。

蚊によって体への反応はいろいろ。
縞の蚊は、刺されてすぐの痒みは強いが、そんなに腫れない。
真っ黒で小さめで足が短い蚊は、それほど腫れないが、痒みは後々まで残るタイプ。
今回刺した蚊は、一番大嫌い。
この蚊、比較的夏終盤に発生する傾向があるような気がする。

長野県だから、蚊はいないでしょ。やったー蚊の悩みから開放だー!
と勝手に思いこんでいた数年前。
地元の静岡や、だんなの実家愛知には、うようよいるのが当たり前だから。
しかし、やっぱり敵はいた。ここにも。

でもなぜか、いないところにはいないらしい。
いるところには、いるようだ。
そして、我が家周辺は、いるところ、に入っているらしい。
ほんのここから300メートル離れた娘の通う児童館には、まったくいない。
なぜ???
発生源が、条件を満たすとできてしまうのだろうか?

そんなわけで、我が家の草取りは、完全防備しないと不可能となる。
朝一番、もしくは夕暮れの涼しい時間帯でないと、全身防備の格好では外にいられない。
朝は早起き苦手。
夕方は忙しい。
おのずと草取りから足が遠のく。
そしてその草むらが、蚊の住処となる。
さらに草取りから足が遠のく。
庭は草だらけ。
ここのところの夕立が、草の生育を加速付けている。
あまりの草の量に、やる気を無くす。
悪循環が悪循環を呼ぶ。

その草だらけの庭をみるたび、早く庭をなんとかしたい、という衝動にかられる。
除草剤は使いたくない。子供がどこでなにするかわからないから。
草ができるだけ生えないような庭にー
車を止めるスペースはコンクリート敷きにしたり、歩く部分は砂利やレンガを敷いたり。
草取りといっても、メリハリのある庭の中でやるのとそうでないのとでは
やる気も違ってくるだろう。
お庭やさんへ相談して、なにかしらの取っ掛かりをつけなくては。
ここらで(3年目)一区切りのアクションを起こしたい。
作りたいから、といって庭の本を貸してくれた友人からもう2年も借りっぱなし。
腰の重い私を理解してくれていることに感謝です、、、

ほんの少しだけ、資金も集まってきたし
できることから、はじめよう。


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