1ヶ月分の草取り1回目 [季節を感じて]
8月の間に伸びた庭の草達を、今日の雨で湿り気のある今のうちに!と
気合を入れてむしりまくること1時間半。全体の3分の1、撤去(ようやく)。
8月の草の特徴。
勝手にネーミングしてみました(正式名称、知りません~)。
「花火草」
稲穂のようなタイプのものが多い。しかも結構な丈。
放射状に茎が出ていて、根もしっかり張っているので、意外と力が要る。
「きつねのしっぽ草」
お馴染み、ねこじゃらし、ともいいますね。砂利石の隙間からがんばって生えている。根っこの張りは砂利の隙間なのでそれほどでもないが、本数が多くて、つまむ技術要。
「茎太粘液草」
葉っぱも粘液系。放射状に生えている。茎が折れるとクサイ。嫌い。
その他、タンポポ、ヨモギ、どろぼう草、のげし、ヒメジュオン、ぎしぎし、たで、
かたばみ(ぱちぱち草、と命名しよう…タネに触れると勢いよく飛び出てきて痛い!)
えとせとら。よくもこんなにバラエティ豊かだわ、見る図鑑ね、と思うくらい、色々。
小学校の時の「自然観察クラブ」だった頃、草の観察をして名前を少し覚えたのが
ここで役に立つとは(役に立ったかどうかは疑問だが。。。)
こんなにあると、好きな草(まあ生えててもいいか、と思えるもの)と、
キライな草(いかにも雑草って感じのするやつ)に分かれてきます。
クローバーあたりは、まいっか、と思える。。。
うさぎのエサにもなるしね(いい訳?!)
それにしても、いつも草取りする度に、なんでこんな必死こいて山盛りになるほどの草
抜いてんだろ私、とうんざり
抜く のではなくて 植える ほうに、早く回りたい~!!!
久しぶりに気合で草と格闘したせいだ…胸の筋肉が痛いよ~
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