風邪引いたかな。。。 [季節を感じて]
９月も１０日を過ぎる頃になると、急に秋の風。
夜寝る時は窓を閉めていないと、絶対に風邪を引くほど。
毛布一枚だけでは辛いから、そろそろ上掛けも引っ張り出さなくちゃ。
今日もなんだかうす曇の天気。
午後になってから、時折日が差し込むけど、足には分厚いソックス、
服は薄手のもの２枚着こんでちょうどいいくらいの陽気です。
ここのところ、無印良品のタイトスカートがお気に入り。
Ｍサイズだけど、ウエスト周りは下にずり下がるほどゆとりがあって、折り返して履いてますが。
コットンのニット素材なので、動きやすくて、肌触りもナチュラルです。
このスカートの下に、同じく無印のスパッツを履きこんでいます。
腹巻のようにあったかいスカートと、スパッツの組み合わせは、
お腹が冷えてすぐに下痢になる
私向きかも。
そんな陽気が続いたせいか、
はたまた息子のごほごほ痰がらみ咳のウイルスをもらったせいか。
ここ３日くらい、喉が痛い日々です。
朝起きたときが、一番いたくて、うがいするのも辛くて、ひーひーいってます。
だから、これはなんとかしなくては！と、
試供品の「ブラックジンガー」という玄米の黒い粉末を
お茶代わりに飲んでみたり、
バナナアボカドミルクに蜂蜜と黒大豆、きなこをミキサーして飲んだり。
そして、精神的にもなにか追い詰められているような息苦しさが
ここ数日続いているのであります。。。
というのも、日曜日に、我が家を建てた工務店が、お客さんを連れて見学会をしたいとのこと。
我が家は二階部分がなくて吹き抜け部分が構造として丸見えなので
ほとんど構造見学会として見られるのではないかなと思いますが。。。
この家も３年建ち、すっかり中身も落ち着いているように思われがちですが、
まだ引越しした当時のダンボールが手着かずに置いてあったり
（もう要らないんじゃないの～捨てれば～）
どう見ても乱雑でしょという棚がオープンのまんまであったり
（片付けるか、いらないものとっとと捨てれば～）
３年も住んでてこの有様？！ときっとよその他人は思われるでしょう。
そんな風に思われるのもなんだか悲しい。。。と、
いよいよ（！）重い腰を上げてそれらに着手。
棚の方は、整理整頓して、突っ張りカーテンなど取り付け、見た目はそれなりになったけど
ダンボールの方は、これがなかなかどうして、ちっとも進まず、片付かない。
ダンボールの中身は、ほとんどが本や雑誌類。
明らかに、収める本だなのスペースより許容オーバーしてるから、減らさないといけないんだよね。捨てても支障が無いって分かってはいるのに、
もう読まないで３年も経っているのに、
いざ見てしまうと、やっぱり捨てられないんだな。。。これが。
例えば、古い雑誌でも、気になった記事だけ取っておこうなんて思うと、
そのページだけ見返しながら破く手間があるから、これまた時間の要る作業。
こんなペースじゃあ、日曜日まで間に合わないよ～
水曜日の出来事。
庭にふと目をやると、これまた恐ろしい事態が起こっていた。
ブラックベリーの葉っぱに、なにやら怪しい生き物がわんさかうじゃうじゃ恐ろしい集団が。
あまりにもグロテスクで気持ち悪いこと極まりなかったので、デジカメ取らず。
その正体はアメシロかな？？でもなんだか色が違うような、、、ちょっと黒っぽい。
しかし、くもの巣を張ったような卵のふ化現場は、そっくり。
すぐさま殺虫剤がなかったっけ、と思い返してみたけれど、効きそうなものは見当たらず。
これは焼くしかない。
だんなさん、丁度仕事お休みで居たので、協力を依頼。
だんな「こんなにツルを伸ばし放題にしちゃうから、通気悪くて虫がつくんだよ」
そして、虫がいる場所のそばのツルから、はさみを入れまくり、じゃんじゃかカット。
虫のついた葉を、素焼きの鉢に放りこんで、ガスボンベ式のバーナーでボオーっとやる。
しかしこの虫、ちっちゃいくせに、恐ろしい生命力。
殆ど丸焦げなのに、地面を這っている。
タフな生き物。
見習わねば、と思ってしまいました…
ハナミズキの木にも、白っぽい毛虫が、結構葉っぱの裏にくっついていて
こちらは密集しておらず、しかも木が高いから、どうしょうもなく、お手上げ。
葉を食べるだけ食べて、卒業していってください、という心境です。
寂しい紅葉になっちゃうか。。。
この過ごしやすい時期は、小さい昆虫たちにとっても、活動しやすい時期なのかな。
そこらじゅうの窓には、壮絶な生存競争に勝ち残ったカマキリの大人が
ゆらゆらゆれながらへばりついているし、
クモは電気のそばにびっしりと巣をつくっているし、
なぜかでっかいカエルが庭にいて、娘が大興奮しながら捕まえて虫かごに入れてるし、
この手付かずの庭の中だけでも、結構な物語の世界があります。
しかし毛虫は嫌いだ～
うぬぬぬぬ～～～。。。
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