庭仕事はお昼限定で

今日は寒いです。

こういううす曇の日は、太陽のあたたかさがあまり家の中に伝わってこなくて特にね。

 

ここ一週間前くらいから、朝の景色は

朝霜が真っ白に野山や畑、家々の屋根までもに凍り付いて、

いかにも外の景色は寒そう。

室温も、外気温と20℃以上開きが出る季節となってしまいました。

 

外回りの仕事、まだ片付いていないことがちらほらあって。

庭にでて作業するには11時から遅くても2時くらいまでにしておかないと

寒くて寒くていられません。

生ゴミ処理機を愛用している我が家ですが、この時期一度メンテナンスが必要。

真冬の間は外に設置しておくと低温すぎて生ゴミも分解されにくくなり、

水分がチップと固まってしまって運転停止してしまいます。

（かくはん棒が回らなくなってしまうのです）

早速昨日、機械が運転停止しているのを発見。

と、もう少し仕事していただくべく

（年末くらいまでがんばってもらいます）

中のホールチップを全て一度外に出し、固まったものを除去。

そして、目の粗いかごで、でっかい生ゴミカスもふるいかけるようにして除去。

こうすると、だいぶチップの量も減り、機械への負荷も減って、稼動しやすくなります。

ゴミ投入は出来るだけ水を切って（一日分を一晩朝までそのまま置いておきます）。

投入するのは臭くって仕方の無いような肉のカスや魚の内臓、野菜のクズくらいです。

 りんごの皮はこの時期大量に出るので、そういった果物の皮は畑へ埋めてます。

果物系ってのは、水分がやたらおおいのよね。。。

なので、要注意なのです。

以前、まだ9月くらいだったのに、梨の皮を容赦無く処理機に投入し続けていたら

あっという間にチップがぐちゅぐちゅになって固まり運転停止。。。

 

ちなみに、真冬用の生ゴミ処理機も我が家にはあって、

こちらは熱風乾燥式の家の中で使えるもの。

これはあくまで真冬用で、雪の降る1月から3月ころ限定使用品として購入。

でもこれは電気代が偉く食う代物。

おまけに分解まで時間がかかりすぎ。

一日分入れて（そんなに多くないのに）半日回ってたり。

あまりおすすめできません。

室外用のチップ式に使いなれてからは、

注意事項さえしっかり守っていれさえすれば

本当に夏場なんて最高に役に立ってくれていて、もうなくてはならない存在です。

我が街、塩尻市は、生ゴミをはじめとする燃えるゴミ一袋(45リットル）だすのに

なんと60円の処理代がかかります。これに袋代（一枚約9円）もプラスで、計70円なーり。

そんなこんなで、生ゴミが臭いからって、ごみ出しのサイクルを早めたりしたら

ゴミ処理のほうにも出費がかかってしまいます。

臭い物は処理機にまかせ、他のゴミは外置きの大型ゴミ入れに一旦ストック。

ほぼ1ヶ月にゴミ一袋のペースで、なんとか間に合わせていますよ！

息子が夜の紙オムツを卒業してくれたならば、もっと間が空くと思うのだけど　（´Д｀ヽ）ﾄﾎﾎ

以外と紙オムツのゴミって、重い～のよね　(￣ω￣;)

 

。。。とまあ、話は生ゴミ処理機メインになってしまいましたね。

で、やらなきゃいけない外周り仕事ってのは、他に。。。

外の植木の枯れた枝などを剪定して、細かく切ったり、

作業台を塗装したり、

車の中の掃除をしたり、

年末いまよりも寒くなってやりたくなくなる窓拭きやサッシの溝掃除したり、

などなど。。。

おっと、、、今日も寒いなんて愚痴をここに書いている間に、作業する時間の

タイムリミットが刻々と近づきつつありますわΣ（￣□￣||！　うぁっ！

早速作業に取り掛かります～！がんばるぞ～！

（ってだいたいやりたい事の半分もできたらすごい方なんです。。。わたしったら、ね）